三重県環境学習情報センター

「みえ環境フェア2025」に、『貝がらストラップづくり』ブースを出展しました。
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日時：2025年12月14日（日）10：00～15：00
場所：メッセウイング ＮＨＷ（メッセウイング・みえ）（津市北河路町19-1）　
参加者：126名
担当：環境学習推進員　木村、東、大山、太田
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「みえ環境フェア2025」は、「みえデコ活へワンステップ」をテーマに県民、企業、ＮＰＯ、行政、大学・高校等の様々な地球温暖化防止の取組を紹介するイベントです。

地球温暖化防止等環境活動に関する取組や活動内容の紹介・展示、体験・工作、電気自動車・燃料電池自動車等の展示が行われました。
食品ロス削減の取り組み等の一環として規格外品等の廉価販売を行う「もったいない市」はとても好評で列が並んでいました。

「ステージイベント」では、三重県地球温暖化防止啓発ポスターコンクール表彰式や、「若者と共に創る　みえデコ活！」をテーマに環境トークが行われ、会場は、若い世代の発表や交流で活気があふれていました。

三重県環境学習情報センターの『貝がらストラップづくり』ブースにも、子ども連れのご家族などが体験しに来てくれました。
『貝がらストラップづくり』は、好きな貝を選んで、そこに思い思いの絵や言葉を書いて紐を通したら出来上がりです。とても簡単なので、小さな子どもさんにも楽しんでいただけました。

　　
中には、センターのオリジナルキャラクター「エコぞう」の絵を描いてくれるお子さんもいました！

今日使用した貝は、サルボウガイです。どれも同じように見えて、ひとつひとつ大きさや形、穴の位置などの違いがあります。貝を選んでいる時に、穴は実は別の貝に食べられたあとで自然にできたものであることをお話するとみんなびっくりしていました。

夏を過ぎると海に行く機会は減ってしまいますが、ぜひ足を運んで浜辺の貝がらや生き物に目を向けてみてはいかがでしょうか？

【報告：大山】