三重県環境学習情報センター

スタッフブログ

2025.12.03

桑名市立久米小学校1・2年生のみなさんが来館しました

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日時:2025年11月27日(木)9:35~13:00
場所:三重県環境学習情報センター
人数:1年生:47人、2年生:44人
担当:環境学習推進員 坂崎、太田、脇谷、大山、磯部
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1年生は、エコソングと新聞ちぎり絵をしました。

エコソングでは、なぜゴミを仕分けるのか?リサイクルしたものは、どんなふうに生まれ変わるのかを学びました。
ペットボトルを捨てるときは、ふた&ラベルを別にすること、牛乳パックは洗って切り開くこと等を知っている子がたくさんいましたよ!
ごみと思っていたペットボトルや缶は、分けて出せば資源になります。ぜひ、おうちでもリサイクルマークを探してみて欲しいと思います。
ダンスは「おいしくのんでリサイクル!」を踊りました。歌いながら踊ったので楽しく覚えられたかな?上手に踊ってくれました。

新聞ちぎり絵では、紙のリサイクルが大切なことを学習しました。
新聞のカラー印刷部分を手でちぎり、ひとり1枚の葉っぱを作り、みんなで1本の木を作ります。


みんなで力を合わせて素敵な作品が出来上がりました!

2年生は、リサイクルつりゲームと海ごみクイズをしました。
リサイクルつりゲームでは、空っぽのペットボトルやアルミ缶、スチール缶などのごみを釣りざおで釣りあげ、マーク別に分かれます。リサイクルマーク別に、ごみ箱に仕分けてもらい、なぜゴミを仕分けるのか?リサイクルしたものは、どんなふうに生まれ変わるのかを学んでもらいました。
ごみと思っていたペットボトルや缶は、分けて出せば資源になります。ぜひ、おうちでもリサイクルマークを探してみて欲しいと思います。

海ごみクイズでは、プラスティック製品などが海の環境や生き物たちに与える影響についてクイズ形式で学びました。
そして最後に、海ごみを減らすために、自分たちでやってみようと思うことを考えてもらいました。

今日はたくさんのことを学習してもらいました。ぜひ自分にできることを見つけて行動してくださいね。

【担当:磯部】

 

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